Bahman Zakipour
Bahman Zakipour バフマン・ザキプール(講師)
  • テヘランのアザド大学で哲学を専攻し、卒業後来日。2年半、東京大学の研究生として在籍した後、大正大学にて修士課程、東洋大学にて博士課程を修了。2020年まで放送大学の非常勤講師、現在は明治大学の兼任講師として務める。また、日本外務省研修所等にてペルシャ語講師を務める。
  • ㈱Kimiya の代表取締役社長であり、デホダー研究所・日本支部の支部長としてマネージメントを行っている。
    現在まで、日本語とペルシア語で様々な論文を発表。主な著作:『井筒俊彦の比較哲学』(知泉書館, 2019年)。
Farah Nakamura
Farah Nakamura 中村ファラ(講師)
  • 大東文化大学大学院地域研究科博士課程にて、アジア地域研究を行う。約30年、NHKワールドラジオ日本ペルシャ語放送翻訳・アナウンサーとして務める傍ら、数々の外交の場において数多く通訳を行っている。
  • さらに、大東文化大学や中央大学などの機関において20年以上、教鞭を振るってきたベテラン・ペルシャ語講師であり、これまで4冊のペルシャ語に関する教科書や入門書を、文部科学省や大学、または出版社より刊行している。
Keiichi Kitahara
Keiichi Kitahara 北原 圭一(講師)
  • 東京外国語大学外国語学部ペルシャ語学科卒業後、東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻(比較文学比較文化)修士課程及び博士課程にて、比較文化の視座からイランを中心とする中東地域のイスラーム文化研究を行う。
  • 現在、東京外国語大学、中央大学、明治大学等でペルシャ語やイスラーム文化論の講座を担当しているほか、日本外務省研修所にて主任講師としてペルシャ語研修を担当している。
    中東のニュース記事を日本語に翻訳して紹介する東京外国語大学のプロジェクト《日本語で読む中東メディア》でペルシャ語記事の校閲を担当中。
Hourie Akbari
Hourie Akbari フーリエ・アキバリ(講師)
  • イラン出身。テヘラン大学日本語教育学科修士課程卒業後、2013年に来日。2018年千葉大学人文社会科学研究科にて博士号を取得。社会言語学および日本語教育の分野で、日本で暮らすペルシャ語母語話者(主に在日イラン人)の言語使用問題や社会的問題などを研究。
  • これまで、ペルシャ語初級者・中級者・上級者の生徒を対象に文法、読解、聴解、会話など幅広くペルシャ語教育に携わる。現在、千葉大学人文公共学府特別研究員、白百合女子大学非常勤講師。
Shuri Suzuki
Shuri Suzuki 鈴木珠里(講師)
  • 東京外国語大学ペルシャ語学科卒、同大学地域文化研究専攻アジア第三言語専攻博士課程前期終了。文学修士。イラン現代詩を研究・翻訳。
  • 最も敬愛する詩人は、フォルーグ・ファッロフザードとスィーミーン・ベフバハーニー。中央大学、上智大学、東京外国語大学、外務省研修所などでペルシャ語を教えながら、イランの文化・文学のすばらしさを日本人に広めようと日々奮闘中。
Keiko Hayashibara
Keiko Hayashibara 林原慶子(講師)
  • 2007年、テヘランのデホダー本校に入学し、ペルシャ語とペルシャ文学を学ぶ。その後、イラン教育庁奨学金給付生として、テヘラン国立芸術大学・イラン音楽演奏科に在籍し、イランの音楽を学ぶ。
  • 留学前よりグラフィックデザイナー兼音楽家として活動し、8年半イランに滞在した経験を活かし、本校ではペルシャ文字と発音の指導を担当している。
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